[予告] 戯曲家”高橋いさを”氏の最新作がこの冬やって来る!

書き下ろしホヤホヤの原稿を、読ませていただきました!
25年以上もの活動歴がある老舗劇団「劇団ショーマ」の主宰であり
戯曲家である高橋いさをさんの最新作!

その名も、『好男子の行方』!

 

演劇に少し興味がある方ならば、
「高橋いさを」という名前をどこかで聞いたことがあるかもしれません。
様々な戯曲を出版し、多くの少年少女に愛され、
高校生の演劇部などでも何度も上演されている作品も多いことも有名ですね。

これまでの著書は・・・
「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」
「バンク・バン・レッスン」
「極楽トンボの終わらない明日」
「八月のシャハラザード」
「真夜中のファイル」
「父との夏」
「I-note~演技と劇作の実践ノート」
「映画が教えてくれた」
「ステージ・ストラック~舞台劇の映画館」
「オリジナル・パラダイス~原作小説の映画館」(すべて論創社刊)
・・・など、
どこかでご覧になったことはありませんか?

さて、この度、
「本当に身につく学び研究所」の運営会社である
株式会社アークプロモーションが
この高橋いさを最新作の舞台上演の制作を担当することとなりました。

「目に見えない大切なモノ」に光を当てて見える形にするお手伝いをさせていただきます。

まずは、いただいた脚本をじっくり胸の内で熟成させて
チラシデザインを我が研究所で制作させていただきます。

「本当に身につく学び研究所」所長のサリーが
高橋さんの描く世界を、どのように絵で表現できるか・・・

8月には事前告知をスタートしますので、お楽しみに〜

ーーーー[予告]
「三億円事件」から50周年を迎える今年の12月!
事件の真実(?)に迫る衝撃の笑劇が
高橋いさをの手によって作られる!

『好男子の行方』
(作・演出:高橋いさを)

制作:本当に身につく学び研究所(株式会社アークプロモーション)

日程:2018年12月10日〜(10回公演)

劇場「オメガ東京」がリニューアル!
まさにこれが杮落とし公演!
演劇界に旋風を巻き起こす!
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■高橋いさを(たかはし・いさを) プロフィール

劇団ショーマ主宰。劇作家・演出家。
1961年、東京生まれ。
1982年、日本大学芸術学部演劇学科在学中に「劇団ショーマ」を結成。以後、同劇団の劇作・演出を中心に活動。
1984年に初演の「ボクサァ」が、池袋シアターグリーン・フェスティバルにおいて特別審査委員賞を受賞。
新しい世代の劇作家として注目を集める。
2010年、「父との夏」でサンモールスタジオ最優秀脚本賞を受賞。
2011年、「あなたと見た映画の夜」で神保町演劇フェスティバルで最優秀作品賞、「知らない彼女」で大阪ロクソドンタ・フェスティバルでグランプリを受賞。

最近は、プロデュース公演や他劇団の演出、劇作も多い。
日本大学芸術学部演劇学科やワタナベエンタテイメントカレッジで劇作と演技の講師も勤める。

■劇団ショーマとは?

1982年、日本大学芸術学部演劇学科の学生を中心に、同学部2年に在学中の高橋いさをを代表として結成。
池袋のシアター・グリーンを拠点に活動を始め、1984年に初演した『ボクサァ』が、同劇場の主催するフェスティバルにおいて、特別審査委員賞を受賞。さらに、「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」(83年)等の作品により、メタフィクション演劇の若手の旗手として注目される。以来、2004年まで、年2~4回のペースで都内の小劇場を中心に公演を重ね現在に至っている。

劇団ショーマ ホームページ

劇団概要

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