清元梅寿太夫&清元紫葉の演奏を観に行きます
あたくしが尊敬する邦楽演奏家さん!
清元梅寿太夫&清元紫葉さま(o^^o)
<人物紹介記事>
清元紫葉さん(清元節三味線)
「師匠(四世清元梅吉)の凄さに圧倒され、清元節一筋に
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東京芸大で教えてらっしゃるから
学生さんの演奏会にも出られるのね〜
行かなくちゃだわ\(^o^)/
誰かご一緒いたしませんか?
【清元の名曲『流星』】
別名『夜這星』という、
日本舞踊としては異色の作品!
雲の上の物語。
七夕の夜に彦星と織姫が
年に一度の逢瀬を楽しんでいるところに
流星が飛んできて、
天上界について知らせに来ます。
自分の隣に住む雷夫婦の喧嘩話。
その夫婦とは…
かつて雲から落っこちて
端唄の師匠のところに居候したことがあり、
そこで聞き覚えた端唄混じりで
天上界でも雷を鳴らしてしまう父雷。
その鳴り様に呆れた母雷。
ふたりの夫婦喧嘩は、
子雷や婆雷が仲裁に入っても
一向に収まらない…
さてさて…
—
って感じのストーリーですが、
彦星と織姫の愛し合う様を
しっとり唄いあげて始まって〜
仲良しカップルに流星が割り込んで
雷夫婦の話を始めると、
流星が4役演じて1人コントに!笑笑
なかなか楽しめる作品で〜す^ ^
生演奏の地方(じかた)さん
(つまり生バンド演奏)
しかも
お囃子さん付きってことは
(皷などパーカッションあり)
かなり本格フル装備の舞台になりましてね、
演奏家が主役ってよりも
ダンサーが演じるのを引き立たせるための
本来の姿の舞台構成なんです。
(日本舞踊はジャパニーズダンスです)
(演奏は踊るための伴奏なんです^^)
日本舞踊は主に「物語」を演じるわけなので、
大道具で舞台が作られた中に
衣装とかつらと小道具で
すっかり登場人物として立つ演者が
中心なのですよね。
全部揃うことで、観客にいる皆さまが
物語も理解し、踊りや音楽を味わい、
うっとり鑑賞することができるのですよね〜
さらに、会場が浅草公会堂だから
歌舞伎もできる本物の舞台っっ!
(裏方さんたちもほんまもん^^)
最高の腕が結集された
最高のイベントが、この価格って…
安い!
安過ぎる!
観に行きましょう\(^o^)/